日本人の２人に１人は「がん」になってもおかしくない状況にあるといわれています。

「がん」と聞くと、皆さんはどのように感じられますか？

「がん」は特別な病気ではありません。私たちの生活習慣の中から私たち自身がつくりあげている病なのです。

ですから、その生活習慣を変えることによって「がん」を予防することも、また、たとえ「がん」になったとしてもそれを

克服することも可能だと考えられています。

がんの治療においても、統合医療の立場からさまざまな試みがなされ、その可能性が広がっています。

今回は、健康市民講座の拡大版として、『特別講演会』を開催いたします。

あなたとあなたのご家族のために一人でも多くの方々の参加をお待ちしています。