（ワークショップ　ご案内）

青空禅ワークショップ　in 沖縄

　　　　〜雲の私から青空の私への回帰〜

昨年１２月に、沖縄で「静かなる心という贈り物」という題の講演をさせて頂きました。

「静かなる心」とは、何があっても、どんな状況でも、ゆとりがあり、落ち着いている
静寂の意識のことです。

今回のワークショップは、１２月の講演でお話しした「静かなる心」に気付くだけではなく、実際に日常の中で具体的に実践し、静寂を深めて行く為のものです。

いわゆる成功法則、自己実現、引き寄せの法則などの類いのワークショップではありません。これらの学びは、心身を「私」とした意識のためのものであり、雲の学びです。

もちろん、それはそれでよいのですが、

ここでの要点は、例えて言うならば、皆さんは雲（心身）ではなく青空（純粋なる意識）
なんですよ！という事に気付いて頂き、更にそれを実感しながら生きて行ってもらうという事です。

そんなことに気付いて生きることに、何の得があるのか？と、心は直ぐさま問いかけて来るかもしれません。

なんの得もありません！　しかし、得だの損だのといった思い煩いから、自由になって行くでしょう！

皆さんの内なる青空は、まったき静寂と共に、完全に満たされています。

そこにゆったりと寛ぎながら、雲（心身）を生きてみませんか？


伊東充隆



【講師プロフィール】Dr.伊東充隆



東邦大学医学部卒業。
東京女子医科大学総合腎臓病センター外科、浜松医科大学第二内科（心身医学）研究生を経て、
代替療法の研究のため渡印。帰国後、新世代医療研究所を開設し、統合医療を展開。
2005年より i Medic&Art を開設し、意識の変容をテーマに多方面で教育・講演活動をしている。

【参加者のご感想】

ご本人のご了解のもと、掲載させていただきます。

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「思考」や「感情」について興味をもち、ぽつりぽつりと学んでいたところ、ご縁が重なって今回伊東先生の青空禅フォーラムに参加させていただくことができました。
青空を「私は在る」という意識、雲を「心（思考や気分、感情）・体・行為」に例えたお話は、とても分かりやすく私のなかにすーっとなじみ、私の中に思考や感情を超えた「気づき」の意識があること、そしてそれを知っている私自身をはっと思い出させてくれました。それはまるで、頭にめがねを乗っけていることを忘れてめがねを探し回っていたところ、「頭にのってるよ！」と教えてもらった時のような感覚です。（笑）

お話の中で特に印象にのこったことは、バランスがとれた状態を「完璧」だと思い込んでいる私たちの潜在意識についてのお話の中で、状況や状態、感情など、ゆれ動くことがあたりまえとおっしゃっていたことです。完璧じゃなくていい、ゆれ動くことがあたりまえなんだよ、、、この言葉を受けて、自分自身を許すことができる人は、きっとたくさんいるんだろうなと思いました。

それから量子物理学のお話を少ししてくださいましたが、因果率の崩壊した1億分の1cmの空間の話を聞いた時は、あまりにも衝撃的すぎて、お話の直後はしばらく呼吸が止まっていたほどでした。（笑）次回またフォーラムに参加できた時には、この辺りのお話をもっと聞かせていただけたらなぁと思います。また、目には見えないけれど在ることは分かる「空間」のお話も非常に印象的で、フォーラムからの帰り道は目に見える物と空間を意識しながら帰りました。

雑多な日常を生きていると「静かなる心」は簡単に姿をくらませてしまいますが、これからも少しずつ、少しずつ、静けさの中に戻りながら、青空としての私を深めていきたいと思います。伊東先生、どうもありがとうございました。またの機会を楽しみにしています！

宮城紗来様　20代　女性

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 良い講演でした。昨晩から肩の力が抜けてリラックスしています。

青空と雲のお話はとても興味深く、楽しみを見つけリラックスする姿勢を忘れずにいたいと思います。

池村様 50代男性 

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最後までお読みいただき、有難うございます❤

ご一緒に学べますこと、心よりお待ちしております。　　　　　　

青空禅フォーラムin沖縄　スタッフ一同