この講演会は栄養療法の最先端を走る現役の２人の医師が、元気な母子と元気な沖縄を作るために実現しました。

セント・ペアレント石間（産科・婦人科）の院長である石間友明医師は、平成４年に沖縄では民間初となるGIFT法による出産を成功させ、その後も最先端医療を駆使して不妊治療に専念されていましたが、この２年間は栄養を基本とするアンチエイジングによる治療で着実に実績を重ねており、開院以来２０年間で１４００名の不妊治療と、７４００名を超えるラマーズ出産をしています。
石間医師は、
「元気な赤ちゃんは元気な卵子から産まれます。
元気な卵子はお母さんが正しい栄養を取ることによって育まれます。」と話されます。
既に数千に及ぶ新しい命をその手で取り上げ抱いてきた医師の思いは、
「卵子を元気にしたい」という熱い思いでした。
これからお産をお考えの方、妊娠中の方、子育てに入られている方にとっては、必ず目からウロコの内容となっています。

一方、後半の講演は
日本を代表する栄養療法、アンチエイジングドクターの一人で、統合医療ハートフルクリニック院長、アンチエイジング専門医、点滴療法研究会ボードメンバーでもある平良茂医師による講演となります。
平良医師は予防医学を提唱し、個別かつ根本的治療を行う医師として全国誌でも度々取り上げられており、全国の医師や歯科医師に栄養療法セミナーを行う「ドクターズドクター」としても活躍されています。

このお二人のお話を無料で聴けるチャンスはめったにありませんので、興味のある方はこの機会に是非一度聴講されてはいかがでしょうか？

現役の医師が栄養を語るとき、そこには本来の「医療」の姿がみえてきます。