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【IT-X】”豊かさ”を創り出す要求分析テクニック 2022②


要求開発方法論でDXを推進する

IT活用やDX推進が叫ばれる昨今、IT技術を企業のIT活用推進やDX推進に活用できるDX推進担当者が求められています。本講座では超上流工程のメソッドの一つである「要求開発方法論(Openthology1.0)」を用いて、IT活用やDXを推進するためのやり方や着眼点、持つべき意識を学びます。

※講師は、第25回 iSUC札幌大会【優秀講師賞】受賞!

★本講座は、一般社団法人沖縄県情報産業協会が実施する「IT-X」の講座になります。

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セミナー詳細情報

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本講座は、一般社団法人沖縄県情報産業協会が実施する「IT-X」の講座になります。
講座の詳細・お申し込み等、諸手続につきましては、IT-XのWebサイトにて確認・お申し込みください。

https://www.itedu.okinawa/course/detail.php?id=1820

※本サイトからのお申し込みはできませんのでご注意ください。
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2021年現在、ITテクノロジーは様々な分野で利用されております。それは、ビジネスシーンにおいても社会インフラなど、およそ人間が活動する全ての分野において同じことが言えます。

さて"DX"(デジタルトランスフォーメーション)と言われて久しい昨今ですが、本当の意味でDXを推進できている企業はどれだけあるのでしょうか?
また、"DX"を推進してはいるものの、効果を実感できている企業・組織はどれだけあるのでしょうか?
"DX"は、進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく、と言う概念です。従って、ただ闇雲にIT活用を推進したり、IT化を目指しているだけでは、それは"DX"とは言えません。
  ・テクノロジーが進化して
  ・人々の生活が豊かになる
"DX"と言うからには、上記2点が満たされる必要が有ります。言い換えると、人々の生活を豊かにするため、進化し続けるITテクノロジーが必要になります。(もちろん、テクノロジーはITだけではありませんが、本講座ではITテクノロジーに着眼します)
ではそのようなITテクノロジーとは、いったいどのような物でしょうか?
答えはそこに落ちているようなものではありません。誰かが答えを持っている訳でもありません。もちろん、ネットで検索しても答えは出てきません。(成功事例"だけ"はたくさん出てくるかも知れませんね)
「豊かになろう」、あるいは「豊かにしたい」と考えている、そこを目指している人々が答えを創り出すべきものです。
IT活用やDX推進が叫ばれる昨今、IT技術を企業のIT活用推進やDX推進に活用できるDX推進担当者が求められています。システム開発者も技術を追い求めるだけでは、これからの時代のIT業界で生き残ることは困難です。
本講座では超上流工程のメソッドの一つである「要求開発方法論(Openthology1.0)」を用いて、IT活用やDXを推進するためのやり方や着眼点、持つべき意識を学びます。本講座で学んだことを、みなさまの所属企業や顧客企業のIT活用・DX推進に役立たせてください。

★過去の参加者の声★
!座学だけでは理解が難しかったが、演習を繰り返すことで理解が深まり、楽しく受講できた。
!実例が有って理解しやすい。
!ITC、PMBOK、BABOKとは違い、シンプルで解り易い。
!プロジェクトの問題整理や、メンバーとの合意形成にとても使えそう。
!開発の上流工程以外でも使えそうなので、まずはそこから実施してみる。

!マインドを含めて参考になった。
 

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講師略歴:
(株)ニッポンダイナミックシステムズ
イノベーションディレクター 浅利 智英

主にソフトウェア開発の世界において、組込制御系システム~業務アプリケーションや官公庁向けシステム、大手通信キャリアのテレフォニーサービスの企画開発など、幅広いジャンルを経験。システムアーキテクトとして、システムアーキテクチャの構築やテクニカルアドバイザとしてシステム開発プロジェクトに携わることが多い。
最近では、要求開発方法論を用いたIT活用コンサルティングや教育ビジネス、各種セミナーやシンポジウムでの講演活動など、エバンジェリスト活動が主体。

主な講演:
JISA SPES2013
第25回 iSUC札幌大会【BRONZE】スピーカー受賞
第53回 IBMユーザー論文【銀賞】受賞
第53回 IBMユーザーシンポジウム
PMAJ 九州P2Mセミナー
他多数
セミナー名 【IT-X】”豊かさ”を創り出す要求分析テクニック 2022②
講師名 ニッポンダイナミックシステムズ 浅利 智英
開催日時 2022年 12月 2日  09時 30分 ~  17時 30分 
(受付開始:09:00)
定員 10名
会場 一般社団法人 沖縄県情報産業協会 研修室(琉球大学内)
会場の連絡先 098-943-4643
所在地 沖縄県沖縄県中頭郡西原町千原1番地琉球大学
受講料 8,800円
お支払い方法 一般社団法人沖縄県情報産業協会「IT-X事務局」までお問い合わせください。
https://www.itedu.okinawa/
申込締切 2022年 7月 7日 
準備するもの 筆記用具
キャンセルについて 一般社団法人沖縄県情報産業協会「IT-X事務局」までお問い合わせください。
最少催行人数(8名)に達しなかった場合、講座はキャンセルとさせていただく場合がございます。
備考 教育内容についてのご質問・お問い合わせは以下にお願いします。

(株)ニッポンダイナミックシステムズ
https://www.nds-tyo.co.jp/takumi/contact/index.php


講座の実施・運営・諸手続についてのご質問・お問い合わせ・お申し込みは以下にお願いします。

一般社団法人沖縄県情報産業協会 「IT-X事務局」
https://www.itedu.okinawa/course/detail.php?id=1820

※本サイトからのお申し込みはできませんのでご注意ください。
※最少催行人数に達しなかった場合、講座はキャンセルとさせていただく場合がございます。
主催者 (株)ニッポンダイナミックシステムズ
お問い合わせ先 03-3439-2001   [メールでのお問い合わせはこちら]

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