今や国民食の一つである“カレー”。

世界中で愛されている日本の「ラーメン」と同様に、「日本式カレー」として、アジア圏のみならず欧米でも、認知されてきています。

北海道生まれのスープカレーを、スパイスから材料まで県産品にこだわり、沖縄で進化させた“あじとや”のスープカレー。いずれ「沖縄のご当地カレー」として選んでいただけることと確信し、画期的なフランチャイズ方式を生み出しました。“世界一を狙う”飲食ビジネスへと発展させた秘話や今後の展開が聞けるチャンスです

・独自のフランチャイズ方式を展開して見えてきたこと
 

 受講料無料！※先着30名完全予約制

【講師プロフィール】 

1965年北海道生まれ。
20歳で飛び込んだ飲食業界で、調理と経営のノウハウを学ぶ。
その後、カフェやレストランの運営会社・専務取締役を経て独立し、スープカレー店をオープン。経営は軌道に乗り繁盛していたが、ある人との出会いで拠点を仙台へ移す。
新天地でも、3店舗のスープカレー店をプロデュースし、順風満帆な人生を歩んでいたが、東日本大震災に遭う。
これがきっかけとなり、第二の人生にトライしたいとの想いから、沖縄へ移住。
気になっていた居抜き物件を、移住後すぐに借り上げ“あじとや”をオープンさせ現在に至る。

沖縄県に直営4店舗、フランチャイズで台湾に4店舗を展開するスープカレー店。
スープカレーの本場、北海道で培った経験を活かしながら、県産の「ウコン」と「黒糖」をコラボした"新しいカレー"を提供。
黒糖の隠し味でコクを深めた味わいが、世代ジャンルを超え幅広い人気を集める。