【開催日時】

　平成31年2月28日(木）12:50～17:15（受付開始：12:20）

【内容】

【第一部】オープンイノベーションとは何か　

　●基調講演「いま、なぜオープンイノベーションが必要なのか？」
　●パネルディスカッション「大手企業・行政の担当者が語る、オープンイノベーションの重要性」

【第二部】大企業とのシナジーを目指すアクセラレーションプログラム活用企業の本音

　 ●基調講演「スタートアップの成功に欠かせないコミュニティとエコシステム」
　 ●パネルディスカッション「大手企業とスタートアップ連携によるエコシステムの実際」

【会場】
沖縄県教職員共済会館　八汐荘　屋良ホール（沖縄県那覇市松尾1-6-1）
※駐車場に限りがございます。公共交通機関をご利用ください。

【定員】
100名
※定員に達し次第受付を終了させて頂きます。

【対象】
身近な課題に取り組んでいる方
SDGｓ・ソーシャル・イノベーションに関心のある方
社会起業家の方、及びその支援者の方

【参加費】
参加費無料
 

【参加申込方法】
沖縄県産業振興公社ホームページよりお申込みいただけます。
http://okinawa-ric.jp/news/entry/11106.php
※ならゆん申込ページからは申込いただけません。

【主催】
公益財団法人沖縄県産業振興公社、沖縄県

【講師／モデレーター】
●第一部●
鈴木　規文 氏　(㈱ゼロワンブースター　代表取締役)
タイ出身、ラオス在住。自分の子どもに安全で美味しい食べ物を食べて欲しいという想いから、自宅のキッチンから創業。無添加ヨーグルトやジャムなどを製造。「大きくすることは目的ではないので、哲学を大事にして、自分のモデルを横展開するということができれば」という想いを持ち、ラオスで注目の起業家であるが、急激な成長をあえてしてこなかった起業家。また従業員の中には耳の聞こえないスタッフもいるが、それに対してスタッフは自然と手話を覚えるなどしている。

●第二部●
合田　ジョージ 氏　(㈱ゼロワンブースター　共同代表 取締役)
ミャンマーに生まれ育つ。ヤンゴン近郊に住む障害のある女性たちに技術指導を行い、リサイクルできる素材など環境に優しい素材を用いて、アクセサリーや服飾小物を作って販売することで雇用創出を行っている。雇用される女性たちは、就労における勇気を得るだけでなく、安定的かつ持続的な収入を得ることができている。また、他の社会的組織と原材料の調達やデザインなどの面でも連携することによって、より大きな社会的インパクト創出を目指して活動する。

【パネリスト】

●第一部●

堤　康一郎 氏　(㈱バンダイナムコスタジオ　グローバルイノベーション本部　本部長)
【専門分野：ゲーム開発・エンターテインメント】

古波鮫　大己 氏（㈱LIXIL シニアライフカンパニー　経営企画室　室長）
【専門分野：R&D・新規事業開発】

白川　裕也 氏　(仙台市　経済局　産業振興課　起業・創業支援担当主任)
【専門分野：起業支援】

木下　勝彦 氏（㈱マッシグラ沖縄タイムス　取締役）
【専門分野：起業支援】

●第二部●

清水　敦史 氏　(㈱チャレナジー　代表取締役CEO)
【専門分野：再生可能エネルギー】

小幡　重人 氏（㈱OpenSky　代表取締役／パイロット）
【専門分野：小型機の利活用】

高嶺　克也 氏　(㈱びねつ　代表取締役)
【専門分野：起業支援】