【カリキュラム】
１．小さな不正を見逃すと　
１）「出来ごころ」から「繰り返し」へ、「少額」から「多額」へ 　
２）不正を許さない企業風土が、組織をもっと強くする 　
３）部下の不正、「知らなかった」では済まされない？　


２．横領、粉飾、背任、贈賄　最近の傾向と量刑は？　
１）それぞれの定義と関連法規 　
２）不正の手口と実行者の動機、損害額 　
３）なぜ発覚しなかったのか？なぜ発覚したのか？ 　
４）発覚から解決までの笑えないドラマ　


３．手口とチェック方法　
１）請求書・領収書のチェック法 　
２）交通費、交際費、出張旅費等の水増し又は架空請求 　
３）巨額が動く在庫、回収した売掛金の着服 　
４）取引先の協力を得て行う過大請求（キックバック） 　
５）売上の架空計上（循環取引） ６）過剰な被接待　


４．不正を引き起こす３つの要素　
１）部下に任せっきり 　
２）風通しの悪い組織 　
３）人事の不平不満を放置　


５．不正防止の具体策　
１）こんな部下は要注意 　
２）不正が起きにくい仕組みとは 　
３）〇〇〇が最後の砦


６．いざ発見したときに取るべき対応　
１）部下への注意の仕方と譴責 　
２）証拠保全と提示の仕方 　
３）上司、関係部署への報告 　
４）不正行為者・責任者・監督者の処分は

詳細は、弊社ホームページ：www.topl-kshien.comをご確認頂くか、
電話：098-859-8477、Email：info@k-shien.comまでお問い合わせください。

→www.facebook.com/toplkshien 研修風景をFacebookでアップしております。

  
『いいね！』お願いします。