歴史、経済、宗教、宇宙など、(学校によって定義は違うけど)、とにかく
自分や世界に埋もれている美しく、善く、真の人間社会や自然の姿に迫るのがリベラルアーツにおける学問の役割なのです。

まあ、わたしたちがいったいどこからきて、どんな歴史を経て、これからどうなっていくのでしょう？？というのを知ることで、己をしり、アイデンティティーを磨くとともに、他を認める、みたいなことを目的としていますね。ルーツを知ると、自身と民族に人は誇りを持ち、他を尊重できるようになりますからね！

その中でも、経済や社会の仕組みを歴史の流れから紐解くにおいて、絶対に外せないのが、宗教学！

宗教学を制するものは経済を制す。
わたしは特別な信仰をもつ宗教はありませんが、その特性や歴史を学ぶことで、人間の真理追求やリテラシーがわかるので、とってもとっっても好きです。

ということで前置きが長すぎたんですが。。。

セミナー「宗教と経済」のご案内です。

キリスト教とユダヤ教の因縁とか、ナチスのホロコーストをはじめとした迫害の歴史を通して、迫害されたり受難の歴史をもつ民族の歴史と現在とか、目からウロコの史実がたくさん勉強できて、わたしは夢中になってしまいました。。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
謎が解けた！！スッキリ！！もたくさんあります。。笑

講師ですが、25年間で20社以上の経営に携わってすべて成功させている人なので、本当にたくさんの知識を惜しみなく享受してくれます。とにかく、勉強が楽しい！！、わかった！と心から思えるセミナーなので、お気軽に是非いらしてください(^^)