御社で働く社員のうち、どれくらいの人が親や身内の介護に携わっているかご存知ですか？

また御社の社員は、介護に直面したとき何日休めるのか、或いは介護認定にはどういった手続きが必要なのかご存知でしょうか？

適切な情報がないことで、貴重な“人財”が失われようとしてています。

これからの時代、従業員は使い捨てではなく、末永く大切に育んでいく存在へと変わってきつつあります。

だからこそ“今”従業員の“介護時代”に備えた準備が必要です！！

弊社では以下の視点から、企業が来るべき“介護時代”を乗り切る方策をご提案いたします。

□　介護に直面したらどんな問題が起きてくるのか

□　介護なんて他人事？本当にそうでしょうか

□　介護について従業員が知っておくべき知識と経営者が知っておくべき知識

□　“介護退職”を未然に防ぐために

【日　 時】 平成２６年１１月１２日（水）　１４：００～１５：３０

【場　 所】　沖縄産業支援センター （那覇市小禄１８３１－１）

【参加費】  ２，０００ 円

【講　 師】　神村佳宏 （ワーク・ライフ・バランスコンサルタント）

【講師プロフィール】　　神村　佳宏　(かみむら　よしひろ)

株式会社ワーク・ライフハーモニー沖縄　代表取締役

ワーク・ライフ・バランスコンサルタント ・ メンタルコーチ

１５年間サラリーマン生活をする中で、自身のうつ病の経験や育児休業の取得経験を通し

ワーク・ライフ・バランスの重要さを痛感したことから「企業へのワーク・ライフ・バランス導入こそが

企業発展の大きなカギ」と実感し退職・起業する。

２０１３年には沖縄県より事業委託を受け「経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス促進」事業を展開。

最も過酷な労働条件と言われる業種の一つである建築会社において、休日日数の倍増、残業時間の大幅削減を達成するなど

目覚ましい実績を上げている。